6月7日(日)
母校である芸大で、ブラームスの連弾で出演させていただきます。
共演は、学生時代の先輩である、石井園子先生。
ハンガリー舞曲集より、No.5〜No.10。
6月17日(水)
ソプラノ歌手、西川あや子先生(日本声楽家協会での先生)のリサイタル。
音楽に対する真摯で謙虚な姿勢が、多くの声楽学習者から信頼を得ている、
僕の尊敬する西川先生です。
西日暮里駅が最寄りの、やなか音楽ホールにて。
その他には、コンクールやレッスンの伴奏、
合唱の伴奏に、コレペティ(もどき)のレッスンにと、
相変わらず声楽に囲まれた生活を送っております。
その合間に、そろそろやらないといけないと思っているソロリサイタルの曲も、
本番に乗せていきつつ準備を進め始めました。
帰国後の初のリサイタルですが、
ウィーンで勉強したものと、新たな取り組みのものと合わせたプログラムにしました。
帰国して、音楽分野ではないところでも多くの経験と出会いがあり、
良くも悪くも変わっていった新しい自分の感覚で、
演奏したい!と思う曲目を選びました。
最近、伴奏が9割5分を占めている影響で、ソロの演奏が怖くて仕方ありませんが、
学生ではなくなった今も、ハードルは越えていかないといけないと思ってはいます。
思っては、います…。
先生方って、本当に凄いです…。
会場を押さえましたら、正式にご案内させてください。
それでは。
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