2012/05/11

スロバキアという国。


首都、ブラチスラヴァ。

これだけ聞いて、どこの国か・・・わかるものなんでしょうか?
県庁所在地も怪しい僕には、厳しいです(笑)



スロバキアはウィーン(オーストリア)に隣接しています。
それ以外にも、
北はポーランド、西はチェコ、南はハンガリー、東はウクライナ。


そして、隣接しているだけあって、
ウィーンからブラチスラヴァまでは、バスで1時間。
しかも、往復12ユーロという格安で行けてしまうという、まさに衝撃でした。





世界遺産はいくつかあるようですが、
さすがに日帰りということもあって、街を歩いて終わりというのが精いっぱいでした。

特に有名なものはないのですが(笑)
こんなに近所でも、ウィーンどこか雰囲気の違う町並みを、
充分に満喫することができたように思います。




















街のシンボル、ブラチスラヴァ城。





















その庭園も、とても穏やかでした。




















お城までの道のりも割と長く・・・。


























こんな階段もあって、まだ25歳、クタクタでした(笑)









街中には、なぜか銅像が沢山。































































銅像をうまいこと利用した大道芸人が多く、

















































いやー、この人にはチップあげちゃいました(笑)








教会もなかなか多く、途中(恒例の)足の一休みもできました。












































その他には・・・、
















Novy橋。よく見ると、橋の下を人が歩いています。
上には展望台も!
























ミハエル門。
スロバキアにはいくつかの門が存在したらしいですが、今はこれしか残っていないようです。
























公衆トイレの入り口。・・・肝試しの気分でした。






途中、偶然にも食事中に隣りのテーブルが日本人だったりしましたが、
ウィーンに比べると、全く観光客は少ない様子。

それでも、町並みは散歩するのに最適でしたし、
小さな雑貨屋で、何軒かとても興味の惹かれるお店も点在していました。

旧市街地以外は、意外と大型アパートが並んでいて、
日本でいう団地のようなイメージの建物がたくさん建っていました。


通貨もユーロですし、これから旅行者も少しずつ増えていくのではないでしょうか。
スロバキアメインだと、このブラチスラヴァだけでは厳しそうですが、
ヨーロッパ周遊などの旅行だと、組み込んで良いと思える国でした。




スロバキアという国、でした。


0 件のコメント:

コメントを投稿